テレ朝で放送された『暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか♥~』イライザが主演ってだけでなく、元は実体験にオリジナル要素を加えたドラマだと言うのだから衝撃的だった。
このドラマの元になったのが、出会い系アプリを駆使して、高学歴男性とのSEXを「食べログ風」につづったツイッターが話題の『暇な女子大生 』。
男性と出会いSEXすることを「優勝」、性的に興奮することを「膣キュン」等と独特でウィットにとんだ言い回しと鋭く赤裸々につづられた体験は昨年末から注目を集め、フォロワーは30万越え。週刊誌やテレビにも取り上げられ、一躍時の人に。
また、彼女の定義もツイッター開始当初からブレがなく「エリート」とはT大やK大の医学部医学科の学生や卒業生と明確に決まっているのも人気の秘訣。
他大学→T大院と言う「学歴ロンダリング」にはアソコは「サバンナ(性的に幻滅)」になってしまうのだとか・・・
彼女が重視しているのは顔でも収入でもなくあくまで『学歴』。誰とでもSEXするわけではないのです。受験戦争の勝利者だけを「エリート」とし興奮する。
彼女の性的思考は本当に面白いと感じるし、恋愛してSEXする以外の1つの価値観がある。同性から見てもほれぼれするし、ここまで赤裸々だとかえって清々しい。そして目からうろこな発見になった。
そして、そんな彼女が業界にも嵐を巻き起こす!
7月に発売された「フォロワー数およそ20万!!tw●iterで話題のエリート喰い女子大生本人監修AV!!素人膣ドカタと”ち●ぽのレビュー”しよう!!」
本編では佐々木れなさん(仮名)が逆ナンに挑戦し、「暇な女子大生」の実体験を盛り込んだセックスを再現!。もちろん「ち●ぽの食べログ」も健在。
現役K大生とは「学校帰り彼のカバンから取り出した小難しい参考書に膣キュン!気づいたら理系ちんぽを舐めまわす。(中略)最期はドカタのお口に理系汁発射」など赤裸々なレビューも収められている。(※膣ドカタとは肉体労働者のごとくSEXに励む女性。ここでは自分)
この作品に関して暇な女子大生氏は「自分のセックスを模倣したAV、確実に一生涯の最高のおかず。まんこと楽しみにしてる」と太鼓判!AV界でも「優勝」なるか私的には楽しみにしている。
しかし、一般の女子大生が彼女みたいな生き方ができるかは甚だ疑問だ。
たった一時の輝きの為にここまで思い切ったことができる(AV監修)彼女の姿勢に感嘆するが心配してしまうのは仕方があるまい。
でも、彼女のヴィヴィッドにとんだ生き方を少しでも味わいたい女子大生いるのではないでしょうか。私はそんなカッコ良い自己表現を一般の女子大生に社会的リスクを負わない形を提案したい。
それは自らが「フードル」になる事。風俗業界からアイドルになるのです。
風俗業界の窓口は一杯あるのです。
「デリヘル」「ホテヘル」「ソープランド」「メンエス」「SM」「ファッションヘルス」数あるジャンルの中でアイドル的存在になれば彼女と同じ景色が見れると思うのです。
でも、現実的には難しいかな~・・・。
だからこそ彼女がAV界の「優勝者」に成るのを期待をもって応援したくなるのです。
ただ、そんな彼女も今年3月に「膣ドカタ引退します」と引退表明し、彼ち●ぽ専属になったこと、エリートち●ぽ市場が枯渇してしまったことを語っている。
そんな彼女は、膣ドカタ引退後にも、ちんぽノウハウをまとめたちんぽのハウツー本を出版。内容は「ちんぽ占い」「出身高校別ちんぽ図鑑」「愛のない優勝で精神を病まないために」「Tinderで当たりちんぽ引き当てるコツ」「暇な女子大生性の目覚め年表」など、かなり女性としてためになる内容でこういった内容は風俗業界で働こうと考えている子には生かせるかも知れない。
むしろ男性が見ても楽しめるし勉強にもなるので男性にこそ読んでもらいたい。