商売として成立する激安デリヘル店の不思議
「デリヘルを楽しみたいと思っていても、悲しいかなどうしても懐事情が寂しい」
こんな時、男性の脳裏によぎるのが「激安デリヘル店」だと思います。
しかし、ここである疑問が浮かび上がってきます。
どうしてこんなに激安デリヘル店なのに、商売として成り立っているのでしょうか?
簡単に考えれば女性(デリヘル嬢)に支払う給料も低くなるから、女性を維持するだけでも大変だと思うのですが…(デリヘル嬢がやめてしまう)。
ということでこの項では、激安デリヘル店のカラクリについて迫ってみたいと思います。
激安風俗店が成立する理由
(デリヘルだけでなく)風俗界全般に言えることですが、実は激安風俗店でも商売ができる3つの理由があるのです。
○お茶を引く女性がいない
激安風俗店の場合、女性に対して「キャンセル/チェンジ不可」が基本となっています。
それ故、お茶を引く女性が出ることがありません。
ちなみに「お茶を引く」とは、お客様からまったく指名が掛からないことをいいます。
女性にとって出勤すれば必ず日銭が稼げることは、かなりのメリットになると思います。
○集客が増える
激安風俗店の中には、10,000円でかなり嬉しい性的サービスをしてくれるお店もあります。
そのため、「あまりお金のない若い世代/生活保護を受けている」男性たちもお店を利用するようになります。
つまりお客様の集客が増えるから、激安風俗店でも商売することができるといえます。
○女性同士(風俗嬢)の口コミ
「出勤すれば必ず日銭が稼げる」お店は、必ず女性同士の口コミ(コミュニティ)で広まっていきます。
そして、「激安店でも確実に日銭を稼ぎたい」という女性がそうしたお店に流れてくるのです。
風俗も需要と供給のバランスが必要
上記に明記した理由で、激安デリヘル店(風俗店)でも十分商売することができるわけです。
よく経済で「需要と供給のバランス」という言葉が使われますが、この言葉は風俗界でも成立しているのです。
ただし男性が激安デリヘル店に行く場合、女性のルックスやサービスに関して多少の我慢が必要なのは、致し方ないことを覚えておく必要があります。