知っておきたいスペンス乳腺ってなに?
男と女の人との大きな違いは外見からでは体型にあります。
特に胸のふくらみがあるのが女性の体型では大きな特徴ですがセックスの時におっぱいが感じるという女性も結構いると思います。
おっぱいで敏感なところといえばたいがいの人が乳首と考えると思いますが実際には乳首よりも敏感な性感帯がおっぱいにあることを知っている人は少ないようです。
男性が女性のおっぱいを愛撫する時は全体を揉みながら乳首を弄ったり舐めたりするのが普通ですよね。
そのやり方でも多少は気持ちよくなりますが絶頂を迎えることはまずないでしょう。
ところがおっぱいにあるスペンス乳腺を刺激すると気持ちよさは乳首を刺激するのとは比べ物にならないくらいの快感を得ることができます。
彼女やパートナーとのセックスの時に胸のGスポットとも言われるスペンス乳腺を攻めれば女性の快感は倍増してセックスの楽しみが増えるに違いありません。
ではスペンス乳腺はおっぱいのどの位置にあるのでしょうか。
裸になって腕を身体にくっつけるような態勢になった時に腕がおっぱいに触れる箇所がありますよね。
そのちょうど触れるあたりにスペンス乳腺はあります。
腋の下と横乳の境目くらいと言うとわかりやすいでしょうか。
場所的に腋の下に近いため刺激をしてもくすぐったがっているように見えて男性があまり攻めなかったことでこれまで性感帯とは思われていなかったのですが、クリトリスを刺激することやGスポットを刺激するのと変わらない快感があると近年注目されています。
風俗で遊ぶ時に相手の女性のスペンス乳腺を攻めてみるのも新しい刺激になるかもしれませんね。
女性の快感を高めるスペンス乳腺への愛撫
スペンス乳腺での快感は胸のGスポットと言われるくらいに気持ちよくなりますが本当の快感を得られるまでには少し時間が必要なこともあります。
この場所を愛撫した時の相手の女性の反応は大まかに3つに分かれます。
ただくすぐったい・激しい快感に襲われる・気持ちよさとくすぐったさを一緒に感じるの3つですが基本的には気持ちよさとくすぐったさが一緒になる女性が一番多いようです。
その理由は先程も述べたようにこれまで男性が積極的にスペンス乳腺を愛撫していないからで性感帯としてはまだ未開発であるからです。
最初はくすぐったい方が強くてもセックスの度にここを愛撫するうちにくすぐったさは徐々に無くなりめくるめくような快感を得られるようになってきます。
倦怠期を迎えてセックスもマンネリ化してきたカップルや夫婦の刺激として試してみるのもいいかもしれませんね。
スペンス乳腺で快感を強く得られる愛撫の方法としてはペニスを挿入しているセックスの最中に愛撫するのもひとつの方法です。
挿入の快感を感じている時に触ればくすぐったさも薄れているのでより気持ちよさが倍増して挿入時に女性の方から愛撫を求めてくるようになりますよ。
触り方としては乳房を腋の下から持ち上げるようにしながら内側に向けて優しく愛撫すると快感が高まってきます。
初めのうちはスペンス乳腺での気持ちよさを感じてもらうために乳首はあまり攻めないようにする方がいいでしょう。
また、愛撫によって開発されてきた時には乳首を舐めるのと同じようにスペンス乳腺に舌を這わせて刺激するとより快感を大きくすることができて挿入なしでオーガズム感じて達する女性もいます。
夫婦やカップルが長く仲良くいられる為にセックスはとても重要になります。
別れた原因に性の不一致が多いことも報告されているほどでセックスがマンネリ化すると分かれる確率が格段に上昇すると言われています。
これまでのセックスの快感では満足できないカップルの方はスペンス乳腺を刺激して新しい快感を手に入れてみませんか。
その気持ちよさでパートナーとのセックスが楽しみになるに違いありません。